ロンドン、ローマ、パリ♪の旅 ~ドラ息子 in Scotland ②。
プロペラ機でアウターヘブリディースのルイス島に到着。
州都のストーノウェイです。
ヘブリディーズ諸島の一番外側の島々。
大きな島はルイス島とハリス島で、
ハリス島はあの
「ハリス・ツイード」と呼ばれる高級ウールの産地。
島民によって手作業で染色、紡績をし、一枚一枚手織りされているそうです。
英国御用達のツイードでもありますよ。
主な言語はゲール語。
ルイス島はあのルイスのチェス駒で有名ですね。
あたくしも大英博物館で見ましたよ。
ルイス島では島のあちらこちらでこのチェス駒が見られるようです。
一年中冷たい強風が吹くそうで
息子が行った8月でさえ、気温はやっと10度を超えるくらい。
島の様子をずら~っと。
ルイス島の北端、ポート・オブ・ネス。
ポート・オブ・ネスのカフェ。
貸切状態やね。
メニュー
で、オーダーしたのは
ここで一泊。
ゲストハウスでオーナーの家の1Roomをシェアするタイプだけど
息子しか宿泊客がいないので、広めの部屋を独り占め。
ルイス城。
写真が全部、寒そうだわ~。
墓地はやっぱりケルト十字
ルイス島滞在中、珍しく息子から電話がかかってきた。
Wifiが使えない…
2Gって…
どうやら電波が弱すぎて使えないらしい。
ストーノウェイから空路でグラスゴーへ。
グラスゴーで一泊して
電車でロンドンへ。
ロンドンで2泊してあたくしたちと合流。
・・・てか、グラスゴー以降の写真がほとんどないので
はしょるしかない。
ロンドンでルームシェアして仲良しになったドイツ人青年たちの写真とか
もっと撮るところあったでしょうに。
ブロガーにはなれないな(爆)
長かったヨーロッパの旅行記はこれにて終了。
次回からは、台湾旅行記で~~す(^^)/