ロンドン、ローマ、パリ♪の旅 ~2日目 ルーブル美術館。
このピラミッドが入口。
オルセーが休館のせいもあるのでしょうか、少し並びました。
ピラミッドを入るとすぐに荷物チェック。
エスカレーターを下って、B1がエントランス。
チケットを購入していざ入館。
ヨーロッパの美術館は、収蔵されている作品はもちろん素晴らしいのですが
それ以上に、建物が素晴らしい。
前回のパリ訪問時には、ルーブル美術館は来なかったので、じっくり拝見しましょう。
モナリザは日本に来た時に一度お会いしましたので、
それ以来二度目のご対面。
ちなみに日本に来たのはいつだろうとべたら、1974年でした。
あたくしは小学生。
同級生のお父さんが、この時の美術展のチケットをデザインしたそうで
チケットを頂いたんです。
で、親に連れて行ってもらいました。
でも、その時はものすごく混んでいて
そのうえ、高い場所に飾ってあって、
ほとんど見えなかった覚えが。
印象に残っているのは、小さい絵だなぁってことくらい。
ルーブルのモナリザも、結構な人で賑わっていましたが
見やすい位置にあって、じっくりと見ることができました。
海外の美術館はガラスなどはなく、直に作品を見ることができるのですが
モナリザさんだけは、防弾ガラスに守られていましたね。
あたくしのルーブルでの一番のお目当てはこれ。
ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」
1830年の7月革命を描いた作品。
ジャンヌダルクがモデルとも言われていますね。
スペイン旅行ですっかり大ファンになった、エル・グレコもありました。
ルーブルは広いので、有名どころを見て退散。
出口を出てすぐのところに
紅茶専門店のマリアージュ・フレールがありました。
マリアージュ・フレールは日本にも何店舗かありますね。
こちらのカフェで、ランチ。
サーモンの何ちゃらサンド。
何ともオサレ過ぎる一品。
紅茶とともにいただきます。
それとリンゴのケーキ。(デカイ)
娘とシェアしていただきました。
美味しゅうございました。
もちろん、紅茶も購入しましたよ。
天気が良いので、もうちょっとパリの街を散策しましょう。
サンジェルマン方面を目指して歩きます。
パリではあちらこちらで見かけた、パン屋さん、PAUL。
フルーツ、美味しそう♪
サンジェルマンでは娘のお目当てのチョコレート屋さんへ。
パトリック・ロジェ
写真がうまく撮れていないのですが、
半球状のチョコは深い透き通ったグリーンでとても綺麗なんです。
お値段はかなり高め。
なのでひとつだけ購入しましたが
この綺麗な半球状のチョコ、すごく美味しかったそうで
もっと買ってくれば良かった~と娘が後悔しておりました。
そろそろホテルに帰りましょう。
つづく。