ロンドン、ローマ、パリ♪の旅 ~大英博物館
子供たちは爆睡しておりましたが
時差のせいか、あたくしはあまりよく眠れず…
ドラ息子はルームシェアでいろんな国の方と一緒になりとても楽しかったみたいですが、ベッドの寝心地はイマイチだったようで…
フワフワで大きなベッドに感激しておりました。
朝ご飯は近所のカフェで。
何といっても大きな駅の前なので、食べるところには困りません。
グリルした野菜とカッテージチーズがたっぷりのサンドウィッチとカプチーノ。
パンも美味しいし朝ご飯はまずまずね。
この日は地下鉄の一日券を買って、まずは大英博物館へ。
チケット売り場
表示通りに乗れば大丈夫。
下車駅から徒歩5分で到着。
フリー旅行に欠かせないのが、Google Map。
スペインで乗り過ごした時にも助けられましたが
今回も本当にお世話になりました。
現在地検索して
ナビで目的地入れれば、瞬時にルートを教えてくれます。
地下鉄からの出口もちゃんと表示されるし、
下車駅からの徒歩ルートも完璧。
ほぼ迷うことなくどこへでも行かれました。
セキュリティを通って~
そのまま入館。
あれ?
チケットは?
大英博物館は入場無料でした。
イギリス、太っ腹~~~(*^^)v
まずはナポレオンがエジプト遠征の時に発見したロゼッタストーン。
3種類の文字で、プトレマイオス5世を称え、プトレマイオス5世などに対する皇帝礼拝の実施方法を記したものだそうです。
裏側(^^;
このロゼッタストーンと並んで有名なのが、このチェスの駒。
「ルイス島のチェス駒」
中世のもので全ての駒がそろっているのは、これだけだそう。
セイウチの牙で作られています。
実は今回、ドラ息子はこのチェス駒が発見された、
アウターヘブリディーズ諸島のルイス島にも行っていて、
街のあちこちに大きな駒が立っているそう。
これはルイス島のストーノウエイ空港にあったもの(デカすぎ)
てか、そのアウターなんちゃらのルイス島ってどこよ???
って思いますでしょ?
ちょっと脱線しますが、ルイス島の場所だけご紹介。
ココです。
もうちょっと大きくすると
こんな最果ての地まで行って来たんですね。
UKですが、言語は英語よりもゲール語なんですって。
街の中の表示もゲール語が多いらしく、よくわからなかったそうで。
ちなみにこれはストーノウェー空港と書いてある…らしい。
話を戻して
その他にもセクスィ~なモアイ像とか
ミイラとか
こんなおバカさんもいますよ(汗)
建物自体がステキ。
見どころいっぱいの博物館でした。
ところどころにこんな美味しそうなパイやスコーンを売っているカフェがありますよ。
大好きなミュージアムショップで買い物して
次に行きましょう。
お次はショッピングスポットである、コヴェントガーデンへ。
歩いて15分ほど。
ここは渋谷や原宿のような感じの若者が好きそうなブランドが立ち並ぶエリアです。
宙に浮いているオジサンがいたり
ほうきに乗っている魔女さんもいまっせ。
ランチはイタリアン。(失敗が少ないからね)
ここのカルボナーラ、美味しかった~♪
このレモネードがすご~く美味しくて
おまけに瓶がオサレ(^^♪
腹ごしらえが終わったら、また地下鉄に乗って移動。
タワーブリッジに行きましょう。
つづく。