台湾旅行~2日目 その1 朝ごはん~故宮博物院。
やっと、深海にいるようなどよよ~んな闇から抜け出し
仕事が落ち着きました。
この年末年始をまたいだ今回のハードさは、まぢ、辛かったわ~(´Д`)
まだ立ち直れておりませんが…
台湾旅行記、続きをちゃっちゃ終わらせないと・・・。
1日目は朝からフル活動でハードでしたが
2日目ももちろんガンガン行きますわよ(^^ゞ
この日は、朝の時点では雨は降ってません。
新聞を読んで~
まずはダイニングで朝ごはん。
いたって普通の朝食ビュッフェです。
エッグスタンドでオムレツ(全部入り)をオーダーし
サラダや点心もいただきます。
パンのコーナーにはエッフェル塔のタワーにクロワッサン。
フレンチトーストもありましたよ。
さて、この日は台湾での一番の目的、故宮博物院に行きますよ!
書をやっている人なら、ここはハズせません。
2014年に日本でも展覧会があったのでもちろん行きまして
とても感動しましたが
皆さんもよくご存じの翡翠の白菜と豚の角煮は、別の部屋に展示されており
真夏の暑い中、3時間待ちだったので、断念。
本場台湾で見ようと思っていたら、ガイドブックによると、台湾中部に博物院の分院が出来て、
10月上旬までそちらに行ってしまっているとのことで、また白菜には会えないのねぇと思っていました。
ホテルからタクシーで向かいましょう。
ドアマンのおじさんに行き先を伝えると、
タクシーのドライバーに行き先を伝えてくれて
こんなホテルの名前が書かれたメモをくれます。
そのメモに私たちが乗ったタクシーのナンバーをささっと書いてくれます。
これなら忘れ物などした時には重宝するでしょうし
帰りはこのメモを見せれば、ホテルがわかって便利。
英語は通じませんしね。
中国語の発音、難しいんですよ・・・
「シェラトン」だけは中国語で言えるようになりました(笑)
しえーらいとん!!
さて。ホテルから10分かからず到着。
この頃には、晴れてきました。
エントランスで音声ガイドを借りて
チケットを買って入場。
海外の博物館や美術館は、ほとんど写真撮影OK(フラッシュはダメよ)なのが
嬉しいですよね。
ヨーロッパでも
ルーブル、オルセー、大英博物館、プラド美術館…その他もろもろほとんどOK。
もちろん、モナリザもね。
(あ、ゲルニカはダメだったかな。)
それなのに、それらの美術展を日本で開催すると、撮影禁止になっちゃう。
なんでダメなんだろう???
素晴らしい書の法帖がたくさんあって、大興奮です。
もちろん写真を撮りまくり♪
感激しながら見ていたら、ちょっとだけ並んでいるエリアが。
何だろうと思って行ってみると
なんと、翡翠の白菜が!!!
あら?お留守なんじゃ・・・
事情はよくわかりませんが、ここで白菜に会えるなんて嬉し~~~(^O^)/
角煮さんはいませんでしたが、嬉しい誤算♪
じっくり、まったり見学しまして、お昼ご飯に行きましょう。
台湾に来たら、やっぱり鼎泰豊(ディンタイフォン)だよね~ってことで、タクシーで向かいましたが
お昼時とあって、80分待ち。
ひえ~っ!
この時は写真を撮り忘れ、後ほど前を通った時に撮ったから写真では25分待ち
ってことで、ここはあっさり諦めまして
Bプランのお店へ。
つづく。